箱根ロープウェイ
早雲山から芦ノ湖畔の桃源台まで、約4kmの距離を約30分で結ぶ箱根ロープウェイ。
ゴンドラから見下ろす芦ノ湖がなんとも美しく、また富士山の姿をも望むことができ、絶景ポイントとしてとても人気があります。
早雲山駅~桃源台駅間は、約1分間隔で運行なので便利がよく、1区間の乗車時間は8分程度。ゴンドラは18名乗りで自動ドア。
ゴンドラ、駅舎ともにバリアフリー対応なので、車椅子での利用も可能です。
箱根ロープウェイ 開通の歴史
箱根ロープウェイは、早雲山駅~大涌谷駅間が1959年に、大涌谷駅~姥子駅~桃源台駅間が1960年に開通しました。小田急グループの箱根ロープウェイ社が、箱根観光の旅客輸送を行っています。
旧型から新型ロープウェイへの架け替え工事のため、2000年12月に鉄塔解体、新設、駅舎改修などがおこなわれ、現在では全線(早雲山- 桃源台間)、新型ロープウェイでの運用となっています。
日本一&ギネス記録
かつて、日本最長であった六甲有馬ロープウェー(全長5km)が2004年12月18日で営業停止となり、現在は、箱根ロープウェイが全長約4kmで営業距離での日本一を誇っています。
また箱根ロープウェイは、最も乗車人数が多いロープウェイとしても、ギネスで世界一に認定されています。(2009年7月9日付)※2008年度に乗車人員201万超え達成。
箱根ロープウェイからの景色
箱根ロープウェイからは、箱根の山々・自然の風景、富士山など、四季折々の景色が眺められ、空中散歩が楽しめます。
晴れた日には、眼下に見下ろす大涌谷、芦ノ湖などが美しく、また富士山も望めるなど、大パノラマが満喫できると人気が高い観光スポットのひとつです。箱根を訪れた際には、この大自然に包まれた絶景を、ぜひ堪能していただきたいです♪
※お天気が悪い場合は、残念ながら景色はあまり期待できません・・・。
箱根ロープウェイの乗り心地について
ゴンドラは全面ガラス張りになっており、どこに座っても景色がよく見えます。ただゴンドラ内が暑くなりやすいといったマイナス要素も。暑いのが苦手な方は、扇子などを持参しておくとよいかもしれません。終点へは途中乗り換えが必要となります。
風が強い日の利用は、ゴンドラの揺れが心配されますが、新型ロープウェイは風に強い構造となっていますので安心です。危険を感じるほど、大きく揺れることはないでしょう。ただし強風が予想される場合には、運行が中止されることがあります。
また頂上では、平地より気温が10度前後は低くなり、寒く感じることもありますので、夏でも羽織るものを持っておくと安心です。
箱根ロープウェイのお得な乗り方とは?
ロープウェイと箱根観光のどちらも楽しみたい方に、セット料金で発売されているお得なチケットがあります。「海賊船・ロープウェイ1日きっぷ」と「箱根フリーパス」です。
海賊船・ロープウェイ1日きっぷ
ロープウェイ・箱根観光を楽しみたい方に、「海賊船・ロープウェイ1日きっぷ」がお得です。
ロープウェイ全線往復(2,340円)と海賊船往復(1,780円)がセットになった、「海賊船・ロープウェイ1日きっぷ」が発売されています。別々に買うと合計4,120円になるところ、ロープウェイと海賊船が1日乗り放題になって、2,500円で購入できます。なんと!1,620円もお得♪
※「海賊船・ロープウェイ1日きっぷ」を提示すれば、「あしのこ茶屋」「大涌谷スカイレストラン」「桃源台ビューレストラン」での飲食で、5%割引になります。^^
海賊船は、桃源台から箱根町・元箱根間を結ぶ海賊船の姿をした箱根観光船。乗船時間は、約30分。湖上から見わたす箱根の景観は美しいと評判ですよ!
箱根フリーパス
箱根のあちこちを周遊して楽しみたい方には、「箱根フリーパス」がお得です。
箱根フリーパスは、箱根の交通機関が何回でも乗り降り自由になるお得なチケットです。
2日間有効、3日間有効などがありますので、じっくり箱根観光をしたい方には、かなりお得なチケットといえます。また、50以上の施設で入場料金などが割引になりますので、これを使わない手はありません♪
このチケットは、小田急線・西武線・相鉄線から利用可能ですが、発駅により料金が異なります。
例えば、新宿駅から利用する場合、通常6,330円(大人)のところが5,000円となり、1,330円も料金がお得になります♪
箱根フリーパスで乗り放題になる交通機関は、以下の通り。
箱根登山電車、箱根登山ケーブルカー、箱根ロープウェイ、箱根海賊船、
観光施設めぐりバス(箱根登山バス)、箱根登山バス(区間指定)、
小田急箱根高速バス(区間指定)、沼津登山東海バス(区間指定)
箱根ロープウェイからの絶景は、箱根観光からは外せないポイントです。お得なチケットを上手に利用して、箱根を上手に周遊しよう!