箱根強羅温泉の泉質と効能について

箱根十七湯のひとつ、強羅温泉では、「5色のパステルカラー温泉」と呼ばれる多種多様な源泉を楽しめるのが自慢です。

5色の温泉は、透明、淡い黄色、乳白色、淡い茶褐色、淡い緑色。箱根のなかでも強羅温泉は、湯の種類の多さは髄一です。また泉質によっても、その効能はさまざまです。温泉の温度は、30℃~95℃と幅広いです。

効能・一般適応症は?

一般適応症は、泉質により、神経痛、関節痛、筋肉痛、五十肩、関節のこわばり、運動麻痺、 疲労回復、健康増進、泉質別適応症 きりきず、やけど、うちみ、くじき、慢性消火器病、 痔疾、冷え性、病後回復期、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症 など。

湯治(とうじ)として温泉を利用する場合は、かかりつけの医師と良く相談して、目的と効能を明確にしてから行うようにしてください。素人判断で行う湯治は、かえって症状を悪化させる場合もありますので注意が必要です。


5色のパステルカラー温泉とは?

強羅温泉の自慢のパステルカラー温泉について、以下に効能などをご紹介します。

透明の温泉=単純温泉・単純硫黄泉

イメージ画像透明の温泉は、単純温泉・単純硫黄泉。
肌に優しいやわらかい湯です。刺激が弱いので、高齢の方や肌の弱い方にもおすすめです。
効能は、病後回復期の静養、手術後の療養、骨折・外傷後の療養など。





淡い黄色の温泉=弱食塩泉

イメージ画像淡い黄色の温泉は、弱食塩泉。
お肌すべすべになると言われています。
効能は、筋・関節痛、打撲、ねんざ、冷え性、慢性婦人疾患、慢性消火器疾患など。

弱食塩泉は、海水の成分に似ており、肌に付着した塩分が発汗を防ぎます。保温力にすぐれ、体温が冷めにくいと言われています。


乳白色の温泉=硫酸塩泉

イメージ画像乳白色の温泉は、硫酸塩泉。
冷え性や生活習慣病の方によいと言われています。
効能は、高血圧症、動脈硬化症、慢性皮膚疾患、慢性婦人疾患、筋・関節痛、慢性消化器疾患、糖尿病、痛風など。




淡い茶褐色の温泉=含土類石膏炭酸泉

イメージ画像淡い茶褐色の温泉は、含土類石膏炭酸泉。
ストレス解消によいと言われています。
効能は、高血圧症、動脈硬化症、糖尿病、慢性皮膚疾患、打撲、ねんざ、筋・関節痛など






淡い緑色の温泉=含土類芒硝泉

イメージ画像淡い緑色の温泉は、含土類芒硝泉。
胃腸にやさしいという特長があります。
効能は、高血圧症、動脈硬化症、外傷、糖尿病、痛風など。







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